ノートパソコンやデスクトップパソコンの能力を決める要素は色々あると思いますが、主な要素はCPUとメモリ容量かな? と思います。
CPUは人間の頭脳に相当します。一般的に使われているCPUは Intel製の i3、i5、i7、i9 や AMD製のRyzen3、5、7、9 があります。両方共に 数字が大きくなると高性能になります。
もう一つ、例えば Intel製のi5でも世代(Version)が古いと性能は下がります。特に中古パソコンを購入する場合は 型名の他に世代も確認して購入してください。因みに2025年のIntel CPUのバージョンは14(第14世代)で、昨年は13、その前は12と言うように毎年世代が下がります。
更にパソコンの性能を決める要素として、記憶媒体(ストレージ)がHDDかSSDか、そして ROM容量およびRAM容量があります。
最近は記憶媒体がHDD(ハードディスクドライブ)の製品は殆ど無く、SSD(ソリッドステートドライブ)が使われています。が、以前のパソコンは殆どがHDDを使っていました。HDDは機械的にストレージの内容を読み書きするためSSDに比べて速度が遅く、例えばパソコンの電源を投入してから立ち上がるまでに数分位かかる場合があります。一方でSSDは半導体メモリを利用しているため高速で立ち上がります。
HDDやSSDは、パソコンのOSやプログラムおよび作成したファイル等を記憶するために使われています。そのため、多くのアプリケーションプログラムを利用したり、写真や動画のファイルを沢山残したい場合は大きな容量が必要になります。一般的には500GB(ギガバイト)以上の容量をお勧めします。
また、RAMはパソコンで色々な処理をするための一時保管場所です。
パソコンを図書館に例えると、ROMは書庫の大きさで RAMは調べ物をする時の机の広さに相当します。書庫が広い(ROM容量が多い)と沢山の本(プログラム)や 写真・作成したファイルを仕舞うことができます。また、RAMは作業する時に 机が広ければ色々な本・資料やノートを広げて一度に見ることが出来ますが、狭いと使わない本や資料をその都度 書庫に戻さなくてはいけないのでその分効率が下がります。特に画像や動画ファイルを編集するときには大きな机(RAM)があると作業が早くなります。一般的には 16GB以上あれば良いと思います。が、画像処理を多くする場合には32GB以上が必要になるかも知れません。
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